米村 見治

製造部副部長 1990年入社
担当している仕事の内容
紙原料(古紙・パルプ)の仕込み、染料や薬品の添加作業
その仕事の中で特に気をつけている所、大切だと思う所
- カラーライナー製品の色合わせは特に気をつけています。
- 素直な目で色を判断し、的確な色修正を可能な限り短時間で行うことを心掛けています。
- 染料や薬品の添加具合については、その日使用する古紙の状態や、気温などを考慮して対応しています。
- 仕事全般については、自分のリズムを守ること、決して慌てずにいつでも冷静さを保つことを意識しています。
やりがいを感じた時、つらかった時
トラブルを事前にうまく回避できた時。原料の仕込みや、製品の色合わせなどの作業が自分の思い通りに行った時。また役職ある立場として、部下に対し的確で素早い指示を出し、結果的にうまくいったとき。
中川製紙の誇れるところ
- 社員全員が仕事に対して真面目に取り組んでいるところ。
- 家族的な温かさが感じられる会社です。
今後の目標
- 経験と勘に頼る作業が多いため、それらを目に見えるデータにして仕事の質を底上げしたい。
- 自分自身を更に成長させ、会社を支える存在になりたい。
- 技術の伝承を進めるためにも、新人や若手の育成に取り組みたい。